沿革

赤城車体工業株式会社の沿革を紹介します。

昭和37年4月埼玉県蕨市にて、林田製作所の社内外注として赤城板金を個人創業
-特装車の請負架装業務開始-
昭和38年4月細谷車体工業の社内外注に切り替わり、拠点を東京都江東区亀戸に移転
-車輌運搬車(キャリアカー)の請負架装業務開始-
昭和50年5月群馬県館林市に移り、社名を赤城製作所に変更
昭和63年4月赤城ブランドでのキャリアカー製造を開始
平成元年12月資本金1,000万円をもって株式会社に組織変更し、社名を赤城車体工業株式会社に変更
平成14年12月細谷車体工業(株)と業務提携を締結
-部品の共通化及び仕様の情報交換を主とする-
平成15年7月千葉県野田市に野田工場を稼動
-USS東京オークション会場に一番近い修理部門を開設-
平成16年4月(株)鈴陽・工業と業務提携を締結
-細谷車体工業(株)との三社共同提携となる-
平成16年10月業界初 オリジナルフロントジャッキシステムの5台積用を開発・発表
10tクラス(3軸車)車輌にて実績
-(株)長瀧陸送 様に第一号車を納入-
平成17年2月オリジナルフロントジャッキシステムの2台積用を開発・発表
8tクラス(2軸車)車輌にて実績
平成18年4月館林市当郷町58を新工場予定地として取得【敷地面積:870坪】
平成18年6月リサイクル業者/解体車陸送のお客様のご要望から、従来のフォーク積みより効率の良い特殊C型ボデーを開発・発表
平成18年7月館林市当郷町49を借り受け、一部業務開始
館林市当郷町59を第一倉庫として稼動【敷地面積:73坪】
平成18年9月館林工場を堀工町から当郷町49に移転【敷地面積:540坪】
平成19年5月業界初の開閉ウイング独立可動式、4台積ボデーを開発・発表
20t超クラスにて実績
平成22年2月お客様のご要望から、軽自動車3台積み可能な、従来の2台積みより効率の良い、MKF型ボデーを開発・発表
平成22年11月従来、後部扉を必要した大型4台積みキャリアカーで、構造要件をクリアした、後部扉不要のMDF型ボデーを開発・発表
平成26年4月ショットブラストルーム完成
平成27年7月お客様のご要望から、多段階及び斜めセットが可能なMAC型ボデーを開発・発表
令和5年7月館林市当郷町58を改装及び新築工事し、館林工場を当郷町49から当郷町58に移転
令和5年7月長さ18m×高さ4.9mの大型車用塗装ブース完成
令和6年8月新たな事業拡大と効率化を備えるために、分散していた本社業務を館林工場へ統合
令和6年10月積載時の低重心化が可能な、小型2台積 SJF型ボデーを開発・発表